モンスターマスター

ツア―初日。午前7時20分。駅近くにあるバスターミナルには怪しい集団が多く集まり。列をなしていた。僕のチームメイト、telu、リサ、80歳のリオと供にバスに乗り込んだ。今回の第1便だけでも60人近くの人がいてる。ライバルの中にはmariaやzもいた。しかし、ライバルとの争いの前に僕とteluの小さな小競合いがあった。だれがリサの隣に座るかで小さな火花を散らしていた。最終的にじゃんけんになり。敗北した僕がリオの隣に。なぜか頬を赤らめたリオはバスの外を眺めていた。正直止めて欲しい。
1時間程バスは走り、最初の第一ポジションに到着。お台場フジテレビ前。バスから降りて、モンスタ―ハントポイントへ向かう。
ここではあるモンスターを倒すと。特製「ラフ君の盾」が手に入る。その盾を持つモンスターを制限時間内に倒さなければならない。
お台場周辺にあるモンスター出現スポットに到着。さっしょくクエッションが始まる。迫りくるザコモンスター達を蹴散らしていった。フジテレビ前ならではのモンスターが登場する。しかし、このポジションでは「ラフくんの盾」は見つからなかった。場所を変えつつ、敵を迎え撃つ。激しい攻防を繰り返し、砂浜へと降り立つ。その時砂浜に黒いラフ君が立っている事に気がついた。
「もしかして?」リサが呟く。
黒いラフ君に近づくと、モンスターマスターからモンスターハントのメールが、相手は敵は黒いラフ君だった。動きはそんなに早くないが、体力と攻撃力が凄い。迫りくるブラックラフに僕達はもう攻撃を仕掛けた。
ブラックラフの一撃でリサが吹き飛ばされる。それをteluがかばいに行く。くそっ!僕は反対側にいた。リサに「ありがとう」と言われてteluが嬉しそうだ。
その時ブラックラフが空高く跳び上がった。危険を察知してみんなは後ろへ逃げる。
しかし、傍から見るとこの光景。お台場の砂浜で、黒いラフ君人形の前で必死で携帯をいじってる僕達はどう映るんだろう?
黒いラフ君が思いっきり地面に落ちて来て衝撃波が繰り出される。リオが盾で僕を守ってくれた。なんて攻撃だ!!
もろに衝撃波を喰らったteluはピンチだ。
このままでは負けると思った僕は、ブラックラフにもう攻撃を仕掛ける。後ろからリオが魔法で僕の攻撃力を更に上げる。
その時、ピンチのteluをリサが回復魔法を使って救助していた。
悔しい!リサは現実の姿を見なければ凄く綺麗な女の子なのに。
こうして僕達はブラックラフ君を倒し「ラフ君の盾」を手に入れたのだった。
