リオを探せ

今日も会社は残業。機能と同じような時間になった。
会社を終わると昨日と同じカフェに向かっていた。
カフェに入るとまず一階を見渡したが、今日はテーブルに昨日とは別のOLが2組いてるだけだった。アイスコーヒーを注文し、2階へ上がる。2階もカウンター席とオシャレなソファー席があり座り心地がとても良さそう。
カウンターには女性が2人。どちらも昨日は見てない。と男性が一人。
ソファー席にはカップルが一組と、女性一人が座っていた。
とりあえずカウンターに座り。モンスターマスターを開いてみる。リオからの仲間募集はない。
取り合えず一人でモンスターマスターをやって見る。10分くらいして着信が入った。リオからの仲間募集の依頼だ!周りを見渡すが、女性はほぼ携帯をいじってる。が昨日見た女性はいてない。これで一階にいた中年女性の可能性が高まってしまった。
モンスターマスターの方で、リオから「ヒロキ、今日も手伝ってくれるんだね!ありがとう」と言うメッセージが届いた!他の仲間は全員女性「ミカ」と「パッション」だ。
今日は砂漠のステージを冒険した。このモンスターマスターは特定のモンスターを倒すだけでなく、あるアイテムをモンスター達をかい潜って手に入れると言うミッションもある。今日は砂漠の秘宝「ファントム」を探す冒険だった。
モンスターマスターを終えると既に30分近くの時間が過ぎていた。
周りを見渡す新しく上がってきた女性が2人いたが、昨日見た女性はいなかった。もしかしてと思って慌てて下に降りて見る。そしたら昨日2階から降りてきた女性が帰る姿が見えた。やっぱりリオは彼女?
次の日。会社が終わると真っ先にカフェに向かった。今日は残業が無いのでいつもより1時間程早い。とりあえずモンスターマスターをやって待っていたが、またリオが現れたのはいつもと同じ時間だった。周りを見渡すが、リオらしき女性はいない。冒険が始まってモンスターマスターに現れたリオに挨拶した。
今日は3人。僕とリオ、そしてマリアと言う女性だ。
川辺のステージをひた走りモンスターを撃退した。
終わってしばらくすると2階からあの女性が下りてくるのが見えた。やっぱり彼女がリオだ。
僕はいきなり話しかけるのではなく、徐々に仲良くなってからリアルに話しかけようと思った。
